プラハ空港ターミナル
ターミナル1-イギリス、アイルランド、北米(アメリカ、カナダ)、中東、アフリカ、アジア行きの便を含む大陸間を移動するフライト
ターミナル2-EUシェンゲン協定加盟国及びその他のヨーロッパ都市へのフライト
ターミナル3-チャーター、貨物、プライベート便。公式訪問または特別な行事用。
空港にはターミナル1、ターミナル2、ターミナル3の3つのターミナルがあります。ターミナル1と2は、国際便及び国内便の発着、ターミナル3は、一般及びビジネス用の航空を取り扱っています。両公共ターミナルの到着、出発ホールは、同じ階に隣り合ってあります。ターミナル間の移動には、ミニバスまたはタクシーをご利用ください。シェンゲン協定国(例えばスペインやドイツ)からの便はすべてターミナル2、その他の便(例えばアメリカやイギリスなどの非シェンゲン圏からの便)はすべてターミナル1に到着します。2006年にオープンした新しいターミナル2は、6棟のビルに分かれ、素晴らしい施設が完備されています。主にヨーロッパの発着便を取り扱っています。このターミナル2の導入により、プラハ空港は施設の近代化へ大きな一歩を踏み出しました。そこでは、処理に無駄がありません。空港の輸送能力を向上させ、中央、東ヨーロッパで主要な空港のひとつとなりました。このターミナルにはさらに投資計画があり、これによりプラハへの観光客増加や、今後10年間で2倍の乗客数、年間あたり約2,000万人達成が期待されています。